浴室再生リフォームは決して簡単なものではありません。
つまり、高温のお湯にいつもさらされている。しかも冬場であれば摂氏2℃程度のお風呂に42℃のお湯を掛けると、温度差は40℃にもなるため、熱伸縮による剥離をどう克服するか。
バスビューティは平成3年、主に内装リフォームを中心にスタートしました。お風呂にフィルムを貼る工事も行っていましたが、浴槽にはフィルムは貼れません。
そこで、当時、流行りかけていた浴槽塗装に手を出したのが運のつき、10件に1件程度は剥がれのクレームが続発しました。
浴槽の塗装は主にアメリカの技術と塗料を使ったものでしたが、米国と日本ではお風呂の使い方が全く違います。熱いお湯に肩まで浸かっての入浴は米国にはありません。
試行錯誤を繰り返して約10年、クレームを出し続けながら、やっと日本のお風呂にも耐えられる工法を完成させました。
その後、お風呂の壁にパネルを貼る工法や床に専用シートを貼る工法を採用しましたが、やはり剥がれや浮きのクレームが40件に1件程度発生しました。
はっきり言ってメーカーの工事仕様書は全くあてにはなりませんでした。
メーカーは試験場で耐久試験を行っていますが、現場の施工実績はさほどありません。
これも失敗を基に、試行錯誤を繰り返し、独自の施工方法を確立しました。
バスビューティは、おかげさまで約10,200件の施工実績、約580社の工務店、不動産管理会社様でご採用頂いています。
バスビューティは失敗経験の豊富さでは他社に決して引けをとりません。
失敗に基づいた自信で、平成12年から最長5年保証を付けさせて頂いています。
お風呂の入れ替えリフォームの前に、「バスビューティ」をご検討下さい。